でんしゃで いこう
著者: 間瀬 なおかた
タイトル: でんしゃでいこうでんしゃでかえろう
電車は雪降るやまのえきを出発します。1ページめくるごとに真っ暗なトンネルがあり、トンネルをぬけると景色が変わっていきます。終点は菜の花の咲くうみのえき。
この本はここで終わらないんです。
今度は裏表紙から『でんしゃで かえろう』が始まり、終点のやまのえきを目指します。
そう、この本は反対からも読むことができる終わりのない本なんです。
シューが1歳半くらいの頃、一番お気に入りだった絵本。
とにかく終わりがないので大変でしたけど。。。